奥山半僧坊

奥山半僧坊・深奥山方広寺 

2024/12/08(日)訪問 

静岡県浜松市浜名区引佐町奥山 

1371年、無文元選禅師により御開山。元選禅師がかつて訪れた中国の天台山方広寺の風景に似ていたことから方広寺と名付けられた。明治14年の山林火災の際に半僧坊真殿が焼け残ったことから方広寺の鎮守の神である半僧坊の信仰が全国に広がった。方広寺の参道沿いには石でできた五百羅漢が安置されている。自分に似た羅漢様がいると言われていので探してみるのも楽しい。石橋と五百羅漢は三河の石匠親子ニ代によって作られ明和7年に完成した。

奥山半僧坊・深奥山方広寺 

2024/12/08(日)訪問