設楽町・田峰観音 谷高山髙勝寺
2024/11/17(日)訪問
愛知県北設楽郡設楽町田峯鍛治沢
1470年(文明2年)に田峯城初代城主•菅沼定信が城の守護神として京都より勧請した「十二面観世音菩薩」を本尊として開山された
2024/11/14(木)訪問
長野県木曽郡上松町小川 小川入国有林
赤沢自然休養林は日本三大美林の一つで、樹齢300年以上の天然木曽ヒノキが林立するが原生林ではなく、1600年代の半ばに当時の尾張藩の森林保護政策により木曽の木を守り始めたのがこの森の始まりとなる。
2024/11/14(木)訪問
長野県木曽郡南木曽町読書
1922年(大正11年)に橋の建築主といわれる大同電力社長福澤桃介により木曽川に架けられた木造の吊り橋。読書発電所施設の一部として国の重要文化財に指定されている。
2024/08/24(土)
長野県下伊那郡阿智村浪合
治部坂遺跡は約一万五千年前頃の旧石器時代後期のものと考えられる
昭和三十二年頃から発掘調査が始められ、昭和三十五年八月に下伊那教育委員会を母体とした治部坂遺跡調査団が結成され発掘調査が行われた
「あべのせいめいのはか」
2024/06/15(土)
長野県木曽郡木曽町新開
開田高原へ向かう道路の途中に安倍晴明の墓がある。安倍晴明の終焉が長野県木曽福島町であるという記録は不明だが、この地には昔から「晴明様」と呼ばれている二基の五輪塔があることから安倍晴明の墓とされてきた。
墓のある地は「晴博士」と呼ばれていたが明治に「清博士」と改められたという。
桜井市・大神神社「おおみわじんじゃ」
2024/06/09(日)
奈良県桜井市三輪
日本最古の神社として有名な大神神社は読みを「おおみわじんじゃ」という。創建は神話の時代に遡るが明確な記録は不明らしい。
橿原市昆虫館「かしはらしこんちゅうかん」
2024/06/09(日)
奈良県橿原市南山町
橿原市の香久山公園にある自然博物館。
昆虫標本や化石標本を1000点以上展示 放蝶温室では約500頭のチョウが飛び交い周年観察できる
橿原市・橿原神宮「かしはらじんぐう」
2024/06/09(日)
奈良県橿原市久米町
神武天皇の皇居であった畝傍橿原宮の推定地にて1890年(明治23年)に創建された。かなり大きな神社ようだが意外と創建は明治時代になってから建てられたようです。
2024/06/09(日)
奈良県高市郡明日香村島庄
墳丘の盛土が残っていないため巨大な横穴式石室が露呈している。天井石が平らで舞台のように見えることから石舞台と呼ばれている。築造は7世紀初め頃と推定されている。
1952年(昭和27年)国の特別史跡に指定されている。
明日香村・酒船石「さかふねいし」
2024/06/09(日)
奈良県高市郡明日香村岡
明日香村岡にある長さ約5m、幅約2m、高さ約1mの巨大な石の上面には奇妙な溝が彫られています。昔、酒作りの時に使用されたという言い伝えから酒船石と言われているが明確な証拠はない。1927年(昭和2年)に国の史跡に指定されている。
愛知県新城市作手田代 2024/05/14(火)
長篠の戦いで、鳥居強右衛門と長篠城を脱出した金七は、連合軍の救援を求め岡崎城に向かいます。鳥居強右衛門だけが長篠城に戻り、金七は岡崎に残ります。長篠の戦いが終わると鈴木金七は武士をやめて作手村田代に帰農しました。作手亀山城主だった松平忠明は鈴木金七を訪ね、往年の労をねぎらって二百石の禄を与えたという事です。
愛知県新城市七郷一色
2024/05/08(水)
ツメレンゲを食草としているクロツバメシジミの生息地に大島ダムの建設が決まった時、絶滅危惧種であるクロツバメシジミを保護するために地域の人たちは各所にツメレンゲを移植して保護してきました。七郷一色小学校周辺はクロツバメシジミ保護地として管理されています。
2024/04/01(月)
愛知県豊橋市大村町川原
昨年の6月2日に集中豪雨で被害を受け渡し舟は流されてしまいました。それ以来運行は中止されていましたが、今年の3月より渡し舟は再開されることになりました。
2024/03/09(土)
愛知県新城市作手田代
今日は友人の車でミツマタ群生地へ行ってきた。20年ほど前から話には聞いていたが歩きでは行けない場所なのですっかり忘れていたのである。それが突然行けることになり、多くのカメラマンが撮影する中、咲き誇るミツマタの撮影が叶った。
2024/02/26(月)
愛知県豊橋市花田町斉藤
豊橋の羽田八幡宮北側に吉田三名水として江戸時代の茶人が愛用した栄泉の跡碑がある。昭和15年に県道が開設されたことにより湧き水は残っていない。
2024/02/04(日)
令和元年に5年計画で始まった史跡公園化事業の発掘調査は令和5年度が最後の調査になる。今日は最後の調査報告となり、今後は史跡公園へのプロジェクトが始まるという。